ウォーキングシューズ価格 8,000円~23,000円(税込)
インソール価格 1,980円~11,000円(税込)

ニューバランス

1906年米国ボストンでハイアーチ、扁平足を治す矯正靴のメーカーとして設立。かぎ爪をモチーフにしたアーチサポートや矯正靴がユーザーから高い評価を得ると、一般のシューズにも応用されるようになる。その後、ランニングシューズに展開していき足幅(ウィズ)を選べる靴を販売するなどランナーからも支持を得る。 ウォーキングシューズをとしては靴幅が選べるので、より自分の足に合った靴を選びやすくなります。また、ランニングシューズからの技術のフィードバックがあり、機能的にも優れたウォーキングシューズがあります。

アシックス

鬼塚喜八郎が独立を胸に、当時市場に不足していた学童用ズック靴の生産販売を決意。1949年3月に神戸市に鬼塚商会を創業。アシックスの社名の由来となった「もし神に祈るならば、健全な身体に健全な精神があれかしと祈るべきだ("Anima Sana in Corpore Sano")」という帝政ローマ時代の風刺作家ユベナリスの言葉に鬼塚喜八郎は感銘を受け、スポーツによる健全な青少年の育成を目的に、本格的にスポーツシューズを作る動機付けとなった。アシックスのウォーキングシューズは幅広のモデルが主となっています。脱ぎやすさ、履きやすさにこだわり、ファスナータイプのモデルが多い。

カルフ

1916年北欧フィンランドの首都、ヘルシンキでスポーツシューズブランド「カルフ」は誕生しました。その名はフィンランド語で「熊」を意味します。小さな木材加工の工房からスタートした当初は、スキーの板や陸上競技の槍などを手掛けていました。その後ランニングスパイクの開発を始めました。1952年にはヘルシンキオリンピックでカルフを履いたフィンランドナショナルチームが大活躍し、トップアスリートがカルフをこぞって使用するようになり、今では競技用からタウンユースまで幅広く世界中で愛されるブランドになりました。 北欧のメーカなので、色使いが上手いシューズが多いです。見た目だけでなく、履き心地も良くタウンユースからフィットネスウォーキングまで使えるモデルが揃っています。

シダス

シダスは1975年フランスで誕生以来、様々なスポーツや日常生活での快適さとパフォーマンス、トラブル予防を実現するプロダクトを研究開発し提供してきました。 足との間にできる隙間が、本来の機能にブレーキをかけている。「いかに動くか」を40年以上にわたって追及してきたシダスのインソールなら、足とシューズがひとつになる。スポーツおよび医療のエキスパートと共同で開発され、足裏の全面にしっかりとフィットし、足の動きをしなやかにサポート。快適で疲れにくいだけでなく、全身のバランスを整えてムダなくパワーを伝え、最高のパフォーマンスを引き出す。その実力は、数々のトップアスリートが証明しています。

ソルボセイン

医療分野で使用されている「ソルボセイン」は、その驚異的な衝撃吸収力と圧力分散性能を実現する人工筋肉として、医療の現場で高く評価され、今やメディカルからインダストリー分野まで幅広く使用されています。 人間の土台にあたる足に異常があれば、他の場所に痛みがでてくる場合があります。それは身体のどこかに不調があることを知らせる赤信号なのです。足部障害治療の現場では、痛みを取り除くために、『ソルボセイン』はよく使用されている素材となっています。また、日常の生活やスポーツの現場では、ヒールストライクをやわらげ、疲れにくくするインソールとして、足のトラブル対策はもちろん、運動能力の向上にも実績が認められています。

ミズノ

1997年、安定性とやわらかさというふたつのパラドックスを兼ね備えるシューズ“MIZUNO WAVE”を開発。ミズノが誇るテクノロジーの高さを採用したウォーキングシューズを販売しています。